突然ですが、あなたは何歳まで生きられると思いますか?
人生100年時代と言われますが、長生きして気楽に100歳まで生きる人がいる一方で60代70代で心筋梗塞や脳梗塞などで急に倒れて亡くなる方がいます。
私は、100歳まで楽しく元気に長生きしたいと思っていますが・・・。
それでは、楽しく100歳まで生きるためにはどうすれば良いのでしょうか?
長生きの秘訣とは?
年齢とともに体も脳も衰えていくことは認めざるを得ません。
大事なことは脳も体も心もバランスよく老いていくことが一番良いことだと思いっています。
例えば、私の父は87歳まで全くボケることもなく食欲もありましたが、嚥下障害で食事を十分に取れなくなり老衰で亡くなりました。
脳がしっかりしていたので、衰えていく自分をどう受け止めていたかを考えると可愛そうな思いがありました。
一方、知り合いの母親は認知症ですが、体は丈夫です。
しかし、目的もなく外に歩いて行って帰宅できなくなり、家族やご近所を巻き込んで探し回ることが何回かあって介護に大変な思いをしています。
どちらの例も、体と脳の衰え方をみるとバランスが悪くなっている結果ではないでしょうか?
要するに、理想的な人生の閉じ方として苦しまずに楽に終わるためには、体の衰弱と共に脳の意識もなくなっていけば、苦しみや痛みをそれほど感じないまま天国に行けるような気がしませんか?
昨年は、後輩が60歳を前にして職場で倒れ病院へ救急搬送されましたが、2時間後には帰らぬ人となったそうで脳梗塞だったようです。
こうした生活習慣病は、健康診断を受けていれば危険性は事前に判るはずですよね。
- 長生きの秘訣1つ目
自分の健康状態を把握するため健康診断を必ず受信しましょう。問題が見つかれば保健師と相談するなど生活習慣(食事、運動、嗜好品)を見直すことで時間はかかりますが健康診断の数値が改善できます。 - 長生きの秘訣2つ目
両親や近親者の病歴を把握しましょう。病気には遺伝的な要素も大いにありますので、自分がいずれ掛かるかも知れない病気を知っておくことで生活習慣にも反映することができます。
認知症のリスクを回避するには
厚生労働省の2015年1月の発表によると、65歳以上の認知症患者数が2012年には約462万人で、2025年には700万人と見込まれているそうです。
認知症の診断基準に「日常生活動作や遂行能力に支障をきたすこと」とあるそうですが、何らかの支援が必要と判断できるので認知症本人よりは周囲にいる家族が大変だろうと思います。
家族に迷惑を掛けないために、認知症やボケを防ぐには、目・鼻・耳など五感を使うことだそうです。
特に、普段使っていない五感を積極的に動かすのがいいそうです。
例えば、利き手が「右手」の人は、なるべく左手を使ってみることや、普段あまり会話をしない人は、人と会って話をしたり声を出して本を読んだりするのもいいかも知れません。
また、「目」は五感の中では一番使っているそうですが、実は慣れた場所(自宅など)や慣れている人(身内など)に対しては、無意識のうちに見ないことがあるようです。
例えば、奥さんが新しい洋服を着ていたり、美容院でヘアスタイルを変えてきたとしても、旦那さんが会社から帰ってきて、いっさい何も変化に気づかないのです。これは慣れからくる人の意識が向かなくなる特徴のようです。
私の家でも女房が美容室から帰ってくると、以前は気づかず「何も感じないの?」と問い詰められましたが、今では私が意識するようにしているので気付くようになりました。
- 認知症を回避する秘訣
五感を、特に普段使わない五感を意識して使いましょう。
まとめ
健康で楽しく100歳まで生きるためには、食事や運動など生活習慣を意識することが大切です。
また、認知症を避けるためには、やはり日常での五感を意識して使う生活が大切のようです。
巷では、「ボーっと生きてんじゃねーよ」とか言ってますが、その通りですね。
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