あ行
か行
・逆張り
さ行
・サポートライン(支持線) ・順張り ・システムトレード(自動売買)・スワップポイント ・スプレッド ・スキャルピング・スイングトレード ・スリッページ
た行
な行
は行
・ファンダメンタルズ分析 ・ポジショントレード ・ボリンジャーバンド
ま行
や行
ら行
・レバレッジ ・利食い ・ロスカット(損切り)・ローソク足 ・レジスタンスライン(抵抗線)
アルファベット
レバレッジとはFXの最大の特徴で、少ない金額で大きな金額の取引が可能なことです。
例えば、1000円の資金では通常1000円の取引しかできませんが、「レバレッジ」によって、その1000円で2000円,5000円,10000円という金額の取引ができるようになることです。
1000円の資産で、1000円の取引を行った場合のレバレッジは1倍となり、5000円の取引を行った場合は1000円に対して5倍の取引を行っているので、レバレッジは5倍と言うことになります。
レバレッジは自由に設定することもできますが、個人口座では最大でも25倍です。過去には高いレバレッジの取引が可能でしたが、現在は25倍までに変更されております。法人口座では、個人口座より高いレバレッジを設定することが可能になっています。
レバレッジは小額で大きな利益を得ることができる一方で、同時に大きな損失を被るリスクも同様にあるので、リスク管理の対策をしっかり行う必要があります。
FXでは、取引する通貨ペアの金利差をスワップといいます。トレードにおいて、通貨ペアのうち高金利の通貨を買うか、低金利の通貨を売ると差引の金利を受け取ることができ、逆の場合は支払うことになります。スワップポイントとは、その受取り金利または支払い金利を1日/1万通貨当たりで換算したものになります。
例えば、1万豪ドルを買って1年間運用した場合のスワップポイントは約14,400円になります。
(条件:1万豪ドルのスワップポイント40円/1日として)
40(円)×1(万豪ドル)×360(日)=14,400(円)
ただし、実際の金利は変動する場合があります。
スプレッドとは、FXのトレードで通貨ペア間における売りと買いの価格差のことで、実質的な手数料になります。
例えば、ドル/円のレートが「105.00~105.02円/1ドル」の場合、スプレッドは2銭となります。
この場合、売るときの値段(BIDという)が105.00円/1ドル
買うときの値段(ASKという)が105.02円/1ドル
です。
為替相場の変動を利用して通貨の売り買いをするのがFXですが、この「通貨を売る時の値段(BID)と通貨を買う時の値段(ASK)の差」をスプレッドといいます。
スキャルピングとは、超短期的トレードと言われている文字通り短時間で行うトレードスタイルです。
1秒単位で変わる1分足または5分足チャートの動きを見ながら、素早く売買をおこない、数銭から数十銭というわずかな利幅を狙い利益を積み重ねていくトレードスタイルです。
デイトレードとは、基本的に1日のなかで売買を完結させるトレードスタイルです。1日中チャートを眺めているのではなく、朝晩やお昼の時間に売買する場合もデイトレードに含まれます。
主に1時間足のチャートを見ながら、5分足チャートで売買することが多い。
為替の値動きは波であり、この波を「スイング」と言います。ある期間一定方向に続く波の動きを狙って売買をすることをスイングトレードと呼びます。翌日~数日後の値動きの中で売買するトレードスタイルです。
保有期間は人によりますが、一般的には2日~長くて1週間程度で決済する人が多いようです。
主に日足のチャートを見ながら、1時間足チャートで売買することが多い。
ポジショントレードとは、数週間から数ヶ月にわたり長期にポジションを保有するトレードスタイルです。
中長期の比較的大きなトレンドに乗ったトレードスタイルです。基本的にはテクニカル分析を重視するものの、ファンダメンタル分析も大切になります。
主に週足のチャートを見ながら、4時間足や日足チャートで売買することが多い。
システムトレードとは自動売買のことで、あらかじめ設定し準備した条件のプログラムが、条件を満たした時にコンピューターが自動で売買することです。
コンピューター上で動作する取引ツールである MetaTrader4(以下MT4) の中にプログラムが書かれた自動売買ソフト(EA)を動作させることで勝手に売買してくれる。
ファンダメンタルズとは、一国の政策金利や失業率、経済成長率など主要経済指標全般のことです。
これらの指標をもとに相場の先行きを判断するのがファンダメンタルズ分析といいます。
この主要国の経済指標は定期的に発表され、その内容が事前の想定内であればいいのですが、想定外の数値が出た場合は為替相場に明らかな影響が出ることがあります。
テクニカル分析とは、過去の相場の値動きを一定の法則で数値化してチャートに表示し、そこからトレンドやパターンなどを把握し、今後の株価、為替動向など相場の先行きを判断するものです。
チャートは投資行動の結果としてできるので、同じパターンを繰り返すという前提をもとに過去の似たようなパターンから、将来のパターンを予測します。
テクニカルチャートの種類は100以上あり、通常は1つ2つのチャートだけではダマシに遭うことも多いので、それぞれの特徴を生かして5種類程度を組み合わせて使用します。
ローソク足とは、価格の値動きを記号で表したグラフで、ある一定時間(例えば,5分,1時間,1日など)内の「始値」「高値」「安値」「終値」の4つの値段情報を1本のローソク型記号で表せる優れものです。
形がローソクに似ていることからローソク足と呼ばれています。
移動平均線とは、現在から遡ったある一定期間(例えば,5分,1時間,1日など)の終値平均値を、1期間(例えば,5分,1時間,1日など)ずつずらして、グラフ化し、ある一定期間(例えば,5分,1時間,1日など)の株価の傾向をみようとする指標です。
例えば、5日移動平均値は5日分の平均価格となり、5日ごとの平均価格を線でつないだものが5日移動平均線となります。
平均価格(終値の平均)にすることで大きな変動に惑わされることなく、現在の相場の方向性(トレンド)がどちらを向いているのか(上がっているのか、下がっているのか)を見ることができます。
ボリンジャーバンドとは、標準偏差と正規分布の理論を使って、値動きの広がり幅を統計的に表示させるグラフのことです。
グラフは、7本でその中央の1本は移動平均線になります。移動平均線の上下にそれぞれ+1σ(シグマ)、-1σ、+2σ、-2σ、+3σ、-3σが表示されます。
具体的には、
値動きが「+1σ~-1σ」の範囲に収まる確率=約68%
値動きが「+2σ~-2σ」の範囲に収まる確率=約95%
値動きが「+3σ~-3σ」の範囲に収まる確率=約99%
活用法としては、
「+2σを越えたら上昇し過ぎなので反転売り、-2σを越えたら下落し過ぎなので反転買い」の可能性が高い状態との見方ができます。
RCIとは、売られすぎ、買われすぎを判断できるオシレーター系のチャートのことです。
ある期間の終値を高い順に並べた際の順位と、現在の時間から近い順に並べた際の順位でどれだけ一致しているか分析し、「上がり始め」「下がり始め」の時期とタイミングを捉える指標です。
分析時間を短期と長期にした2本のチャートが+100から-100の範囲を動き、その位置関係によって売り買いを判断します。
RSIとは、同じく売られすぎ、買われすぎを判断できるオシレーター系のチャートのことです。
直近の一定期間に上昇した値幅と下落した値幅の合計を比較して、上昇の割合を示す指標です。
RSIは、50%を中心として0~100%の範囲で表示されます。
通常、RSIが70%(80%)以上であれば相場は買われすぎ、逆にRSIが30%(20%)以下であれば相場は売られ過ぎであると判断されます。
サポートラインとは、日本語で支持線といい、相場がある水準を維持し、それ以上には下落しないのではと思わせるラインのこと。
上昇トレンドの場合、サポートラインは右肩上がりで下値を切り上げてゆきます。また、チャートがほぼ水平で推移する場合、サポートラインは水平線になります。
サポートラインは多くの市場参加者が意識している相場のホットラインです。それまで下落しても何度も止められるために、サポートライン付近まで価格が下落すると市場参加者から買い戻しが入り、それ以上価格が下がりづらくなります。
レジスタンスラインとは、日本語で抵抗線といい、相場がある水準を維持し、それ以上には上昇しないのではと思わせるラインのこと。
下降トレンドの場合、レジスタンスラインは右肩下がりで上値を切り下げてゆきます。また、チャートがほぼ水平で推移する場合、レジスタンスラインは水平線になります。
レジスタンスラインは多くの市場参加者が意識している相場のホットラインです。それまで上昇しても何度も止められるために、レジスタンスライン付近まで価格が上昇すると市場参加者から売り戻しが入り、それ以上価格が上がりづらくなります。
ダイバージェンスとは、相場の動きとオシレーター系テクニカル指標(RCI,RSIなど)の動きが通常と逆行する現象をいい、トレンドが反転する可能性がある判断材料のことです。
テクニカル分析に使用する指標の表示方法のことで、オシレーター系の方法とトレンドフォロー系の方法の2つがあります。
そのうちの一つで、オシレーター系の表示方法は、決められた上限と下限の範囲内でのみチャートが動きます。
オシレーター系テクニカル分析に共通しているのは「買われ過ぎ」「売られ過ぎ」を計測し、その反転を予測して逆張りをするためのサインとして用いる点です。
OCT(DD)方式とは、相対取引のこと、つまりトレーダーとFX会社ディーラーが1対1で取引を行う方式をいいます。
この方式では、トレーダーとFX会社ディーラーは利益が相反する関係にあります。これはこの方式がトレーダーの注文をFX会社ディーラーが一旦決済するからです。
NDD方式とは、インターバンク市場の金融機関と直接取引をすることをいい、FX会社のディーラーを介さない方式を指します。
インターバンク直結方式とも呼ばれ、複数の金融機関が提示するレートのうちで、最も有利なレートで取引可能です。
手間をかけない資産づくりとは?
あなたは手間をかけない資産形成に興味がありますか?本業以外に資産をつくることができれば嬉しいですよね。
お金でお金を生むFX自動売買です。
忙しい日々の中で、新たに資産をつくるには手間をかけたくありませんよね。
FXは勉強して勝てるようになるまでに時間とお金を必要とすると言われていますが、プロのトレード技術が搭載されたAI自動売買ソフトを使うことで初心者でも直ぐに始めることができます。
しかも、一般的には有料で提供される自動売買ソフトを無料でずっと使用できるので、その分のお金を運用資金に回すことが可能です。
自動売買ソフトは、無料モニターの条件を満たせば、このブログから無料で提供しています。
詳細を知りたい方はこちら→FXの自動売買ソフト(無料)が月利34%~半年で自由人!